施工ミスが少なくてよいと思い

家づくり相談はとても多い

【本当にあった怖い話】「自分のマンションは大丈夫だと思っていたのに」大規模修繕工事のコンサルティングを依頼されたマンションで、管理の問題が見つかった「本当にあった怖い話」をお話しましょう。
岐阜県にある築13年目の11階建、20戸のマンションの実話です。
「今夜、マンションの総会で、修繕工事予算と工事会社を決めるのですが..。」と言う一本の電話。
Aさん(ご婦人)は、以前理事長をやったことがありますが、今は一般の組合員。
状況をお聞きすると、管理会社が2,3社の見積りを取って、そこから一番良い(安い?)会社を選んで、修繕積立金の範囲内での工事をするという提案。
これまでも、何度か雨漏りをしたことがあり、管理会社を通じて、販売会社や建設会社に対応をお願いしても、建物の劣化が原因で片付けられているような状態だとか。
この管理会社は、マンション販売会社の子会社。
子会社に親会社への交渉を依頼すると言うこと自体、期待感があります。
少し無理がありそうですが、マンション住民にとっては、「長期間に渡り、管理委託費を支払っている顧客側なのだから、自分たちの味方だろう」と言う信頼感やそもそも、管理会社以外に頼るところがないと言う事情もあるのですが、だったそうです。
「欠陥マンションでは?」部屋全体に映し出してくれるものもあ

施工時に初顔合わせをした職人

工事金額の全額を先頂ければと言う問題では、住民側に立ち、一緒に自治体に建築相談に行ったり、販売会社へ交渉をしてくれたり、と言う状況ただ、いよいよ高額な大規模修繕工事の実施となり、Aさんが、このまま管理会社の言う通りに工事を行っても良いのだろうか?と心配になり、私に電話をしてこられたと言う訳です。
工事会社を決める総会当日の話ですから、私のコンサルティングの余地は、ほとんどないのですが、電話口の向こうの心細い声に、何とか力になりたい!と燃えるのが私の性分。
とにかく、その夜までに、何らかの有益なアドバイスをしたいと考え、総会の議案資料をFAXしていただきました。
すると、そこに書かれていたのは、かなり乱暴な管理会社の提案。

複数社から相見積りを取り、その一番の問題点は、せん。
議案書にその結果、工事会社をN社に決めたいと書いてあるのですが、相見積り先の会社名も見積り金額も、もちろん、その比較表も、どこにも書いてありま電話で、Aさんから、そこに至るまでの経緯を聞いたところ、管理会社が強い主導権を握って、かなりのスピードで1事準備を進めていた様子。
家づくりの主流は木造

部屋は一つの機能に対応すべく

建設のブームが終わる
管理会社からすれば、ろうと思います。
お任せ状態ゆえに、総会を開けば、確実に自分たちの提案が通ると言う前提の元、大した説明をしなくても、にこが良い!
と推薦するし事会社と工事金額とが承認されると考えていたのだしかし、それでは余りに乱暴なやり方ですから、の日の夕方、AさんにFAXしました。
住民本位の大規模修繕工事の進め方や、他のマンションで、同じように管理会社が強引に修繕工事を進めようとした際の問題点などを書いたアドバイスレポートを、そそれを読んでいただき、非常に役立つと喜ばれ、総会前に、役員さんはじめ、数名の方にそのアドバイスレポートを配布されて、総会に臨まれました。

住宅のようなメリットがある注文

マンションの場合
その結果、総会終了後の21時過ぎに、Aさんから電話があり、工事会社の決定は保懰となり、私を講師にして、2週間後に、勉強会を開催することが決まったと連絡がありました。

ふたを開けてみたら…何と1,000万円の無駄使い。

その時は、「管理会社がしっかりやっていない」の過去の総会資料を拝見して驚いたのです。
のか「管理会社がしっかりやっているけれども、説明が足りない」のかは、正確にはわかりませんでしたが、その数日後に、Aさんのお宅にお邪魔して、新築時以来何と、築数時からの12年間で、1,000万円もの修繕費を使っていたのです。
大きなものは、2年前の雨漏り補修で、西面に足場を組んで、約500万円の支出。
それまでも、東外壁面からの雨漏りやタイルの剥離問題が2度あり、さすがに、住民は、「欠陥マンションではないのか?」と思い始めたそうです。

住宅を建てる子供や孫

住宅の設計競技を開催
今では、法律で築10年目までの雨漏りは、瑕疵(欠陥)として、建設·販売側に補修する義務があるのですが、このマンションは、ぎりぎりその法律の施工前の新築。
アフター保証期間も終わっていました。
組合は、管理会社を通じて、事実の究明や対策工事をしてくれるよう申し入れたのですが、と外壁からの雨漏りやタイルの剥離はありますよ。いわゆる劣化ですよと言う回答。
販売会社と建設会社の統一見解は、2車線道路に面しているので、それによる振動もあり、他のマンションでも、こんなこ裁判をしてでも明らかにしたいと言う住民の声も出たのですが、結局、その問題を棚に上げたまま、住民側の負担で補修工事が行われた次第です。
更に、その後、いと言う報告。
いくつかの部屋では、西面以外でも、内壁に漏水シミができていたことから、管理会社が立ち会い、販売会社と建設会社が調査を行われたのですが、結果、すべては、結露であって、雨漏りではなそして、その調査の際に、今度は、また、東外壁タイル面が膨らんで、剥落の恐れがある箇所が見つかり、急ぎ、大規模修繕工事をしましょうと言う管理会社からの提案になったそうです。

家が仮に大震災で壊れたとして

「タイルが剥落して、隣地の敷地に落ちたら、迷惑がかかるので、急ぎ大規模修繕工事をしましょう」と言われたら、組合側は、管理会社に白紙委任するような状態になるのも、無理はありません。
最終的には、それまでの経緯もあって、大規模修繕工事に先立ち、繕工事をしてもらうところまで話が進んでいました。
販売会社が200万円程度の足場代を負担し、外壁全面のタイル状況の調査行うこととし、その調査報告に基づき、かつその足場を使って、大規模修つまり、本来なら、大規模修繕工事として組合が支出すべき足場代を販売会社が負担するので、実質上、組合が200万円の補償を得たことになることから、その時の役員の皆さんは、ここまでの交渉が限界か
な…という気持ちがあったそうです。
そして、Aさんから、私への相談があったと言う訳です。
窓サッシからの雨漏リであることもわかりましたし·図面と現場とを照合すると·外壁やサッシ枠に使われているツーリングHUDその後の当社の調査で、室内の結露だと報告されていた事象は、材)が、仕様より低グレードなものであることも。
のための隙間埋めまた、驚いたのは、2年前の西外壁面改修の際におこなった屋上の樋(とい)の設置工事の件。
ず、そのため、壁を伝わる雨が大量なことも。
り寄せて確認したら、そこには、樋が書かれていたのです。


家づくりの主流は木造 建築と彫刻の違いとして 家の空気を全て入れ替えるように計画されてい